前立腺疾患、ED、性感染症、排尿トラブルなら神奈川県横須賀市にある里見腎泌尿器科へ

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ゆうゆうひろば

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ゆうゆうひろば紹介

この里見腎泌尿器科発行のミニ情報誌は1999年10月に第1号が発行されて(年に2-3回発行)今回で40号になります。
前院長の里見先生が患者様向けの医療情報誌として始められたもので、ゆうゆうの語源はYou(ゆう)とUrology(ユーロロジー=泌尿器科)をつなぐ出会いの広場という発想だそうです。
内容は最近の泌尿器科の病気の豆知識や病院の裏事情、また患者様からの質問コーナーなどで構成されておりまして、里見先生の軽妙洒脱な文章に引き込まれるように読んでしまい、知らずに知識も身につきます。
これまでの39号までの抜粋は小冊子(ゆうゆうひろば、続ゆうゆうひろば、続々ゆうゆうひろば、続々続ゆうゆうひろばの4冊にまとめられています(表紙の図参照)。医院の受付で一冊350円で販売しておりまして、売り上げはすべて国境なき医師団に寄付しています。
ご興味のあるかたはお求めください。
なお、40号からは私(野口)が発行者になりますが、里見先生にも一部うけもっていただいていますのでお楽しみ下さい(一頁目参照)。

-コロナ後の医療について-
-続 夜間頻尿でお困りの方へ-
-がんから始まる生き方-
-その医療は本当に必要ですか?-
-夜間頻尿でお困りの方へ-
-それでも煙草を吸いますか?-
-前立腺癌の治療成績が発表されました-
-更なる医学の発展を信じて-
-医療の現状を見つめて-
-賢い患者になるために-
-より良い医療をめざして-

『新型コロナウイルス感染症にどう向き合うか?』

今、世界中で新型コロナウィルス感染症が猛威を奮っています。
この感染症にどう向き合うか世界中の人たちが頭を悩ませています。
また、世界中の市民生活にも多くの影響を出しています。現世人類(ホモ.サピエンス)の歴史は1万3千年前からとも言われていますが、病原体、特にウィルスとの共存の歴史と言ってもいいという学者もいます。確かに、歴史の中ではウィルス感染(天然痘など)により、多くの死者が出て人種の構成が変わってしまったりすることがありましたし、また人の遺伝子の中に入り込んで代々子孫まで生き延びているウィルスもいます。人類の歴史にはウィルスとの共存の歴史と言ってもいい部分があります。

さて、この新型コロナウィルスは当初はよくわからなかったことですが、徐々にわかってきたこともあります。飛沫、接触感染すること。感染力がかなり強いこと。免疫力が勝る場合も多く、いわゆる自然治癒がある反面、免疫の弱い高齢者、糖尿病患者、呼吸器疾患の患者などでは死亡することもあること、などですが完全に収束するのはやはり、ワクチンが開発されるまで(一年後くらいか?)待つ必要がありそうです。今は、飛沫、接触感染を予防するために外出自粛や手洗い、マスク、消毒の徹底で乗り切ることが必要です。
でも、悲観するばかりではなく、人類の叡智に期待しましょう。同じ肺炎を起こすインフルエンザウィルスはワクチンが出来ており、かなり予防することもできていますし、つい最近(といっても1970年代)に死のウィルスと言われていたエイズウィルスは人間の免疫系を破壊するという特異なウィルスで世界中で3000万人以上が死亡したと言われていますが、抗ウィルス薬の進歩で現在では治癒できる慢性疾患になっています。

今回の新型コロナウィルス感染で国ごとに被害が違いますが、これは、生活習慣の違いもあると思います。たとえば、欧米人はマスクは基本的に嫌いですが日本人はマスク好きが多いこと、握手やハグは日本人は日常あまりしないこと、特にイタリアでは高齢者との同居が多いということですが、日本では高齢者との同居が少なくなっていること、などです。
今、日本で(特に横須賀で)一番大切なことを下に記しました。

手洗い、消毒徹底、マスク装着、人との距離を置く(2m)、
そしてなによりも不要の外出を自粛することが大切です!